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旧タイプのIR-25HDを当店の代車に施工した画像です。
施工前のフィルムの透過率を測定しています。
公表数値89%が出ています。 |
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運転席のガラスのみ(施工前)の透過率です。
71%と車検の規制値ぎりぎりの値です。
果たして施工後は・・・
フロントに施工を希望するお客様は、施工前に事前の計測が可能です。
フィルムのサンプルを貼ってみての計測もできます。
その数値をご覧になった後の、お客様の判断で施工のご依頼を決めて頂いてもかまいません。 |
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フロントガラスの透過率です。
75%ですので、これも89%のフィルムを施工すると規制値70%を計算上下回ってしまうことになります。
ああ、とても不安です。
この様にフロントガラスは、運転席や助手席よりも透過率が薄くなっている場合が多々あります。
これは、運転する上で視界を確保するためのメーカーの配慮だと思われます。
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施工を始めます。
今回は「ドライ整形」といって、熱をかけてフィルムを整形する際に水を使いません。
これは「水整形」よりも、広い範囲に熱をかけられ、より丸みの強いガラスに合わせることができるためです。
フロントガラスは丸みの強いものが多いので、この方法をよく使います。 |
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施工後の運転席の透過率です。
89%(フィルム)×71%(ガラス)なのに70%の数値が出ています。
これは、測定ミスでもなければ機械の故障でもありません。
フィルムの剥がす部分(セパレータ)の透過率を含んで89%であるために、貼り付けるフィルムの部分だけですともっと薄いためです。
実際には95%以上あるものと思われます。
この様に計算値よりも高い数値が出ますので、実際に計測して確認することをお勧めします。
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施工後のフロントガラスの透過率です。
こちらも、施工前の75%と比べて1%しか下がっていません。この様に、実際に施工するとほとんど数値は下がりません。
計算して施工を決めるのではなく、実際に測定してから施工を決めたい方は透過率の測定を出来ますので、是非1度ご来店していただくことをお勧めします。
もちろん無料です。 |
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施工終了です。
フロントガラスが虹色になっていますが、これは虹彩現象といって、フィルムを施工するとこの様に見えてしまいます。
ご理解ご了承ください。 |
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運転席側の画像です。
施工前と特に変化ありません。
視界はバッチリよく見えます。 |