【 皮膚の温度上昇 】
5mmフロートガラス(フィルム貼付)を通した日射による、皮膚表面の温度上昇の比較データ。 |
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【 ブラックパネルの温度上昇 】
5mmフロートガラス(フィルム貼付)を通した日射による、ブラックパネル表面の温度上昇の比較データ。 |
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【 車内の温度上昇 】
最高気温が高くない環境下でも、暑さがピークの時間帯ではフィルムなしの場合と比べ約10℃の温度差が発生。 |
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<車内の温度上昇 測定条件>
・測定日
2007年4月
・天候
晴れ時々曇り
・気温
最高気温 17℃
最低気温 4℃
・測定時間
9:00〜17:00までの1時間ごとに測定
・使用温度計
温度履歴記録システム「サーモリーフ」
・測定車両
RV車
・測定箇所
後面ガラス
・使用フィルム
HCN-70(大変薄い色です) |
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実験フィルム(HCN-70)は可視光線透過率75%(実験時点)と薄い色の為、この部分の遮蔽率が低く、ウィンコスプレミアムフィルムの中で最も断熱効果が低い物です。このフィルムより可視光線透過率の低い「HCD-03G」「HCD-10G」「HCD-20G」「HCD-30G」「HCD-60G」はこの実験値よりもさらに高い断熱効果をもたらします。
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【光学チャート】
太陽光線のエネルギー比率は、おおよそ
紫外線(波長領域280〜380nm)5%、
可視光線(同 380〜780nm)45%、
近赤外線(同780〜2,500nm)50%となっており、
一般にウインドーフィルムは、可視光線や赤外線を大きくカットす ることで高い断熱効果が得られます
(1nm=1/1,000μm)。
ウインコス オートモーティブフィルム プレミアムシリーズは、目に見えない赤外線域を中心に日射をカットすすることで、車内からの高い視認性と優れた断熱性を両立しています。
※3mmフロートガラスにフィルムを貼付した時の実測値 |
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